介護腰痛予防完全マニュアル|認知症の介護に困ったら

認知症の介護をしていて一番困るのはやはり腰痛。高齢者と言っても一人の人間を抱えるのは本当に大変です。腰痛をほっとくとあなたが動けなくなってしまいます。このサイトでは介護の際の腰痛を予防するためのさまざな方法について解説します。

認知症介護の腰痛対策!知っておきたい4つの方法

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認知症の家族、患者、入居者に対応する時、相手に対して色々対応を考えます。

しかし、自分自身の体も守る必要があります。

一番体で大事にしないといけないのが、腰。

介護で腰を悪くする人はたくさんいます。

ちょっとした腰痛くらいで済めばいいのですが、最悪動けなくな事態もありえます。

今回はまず腰痛対策としてしっかりと知っておきたい4つの方法について解説します。

認知症介護の時に腰痛にならないように知るためのこつ

家族の介護に当たっている人もヘルパーの仕事をしている人も、気をつけたいのが腰痛です。

一度腰痛持ちを経験してしまうとしばらく介護は休み、ひどい場合にはもう復帰できなくなってしまいますから、腰を傷めてしまう前に予防策を講じましょう。

 

介護腰痛の予防法は多岐に渡りますが、知っておきたいのはこの4つ。

ストレッチ毎日行う

骨、筋肉を鍛える栄養素しっかりとる

ボディメカニクスを理解する

腰痛予防用のグッズを利用する

介護で腰痛を起こさなようにするには、未然の準備が非常に大事です。

まずはこの4つのことに気をつけてみてください。

ストレッチ

日頃から心がけて起きたいのは「ストレッチ」。

普段から腰周辺の筋肉などを柔軟にしておくことでいざ重いものを持つ時などにかなりの程度腰にかかる負荷を和らげることができます。

椅子に座っている時やお風呂に入っている時、寝る前などにも小まめにストレッチしておくことがまずは重要です。

骨、筋肉にいい栄養素とは

腰痛予防に適した栄養素を摂ることも大切。

カルシウムやビタミンB群、ビタミンC、Eなどは骨や軟骨・人体を強化したり筋肉の硬化を防いでくれます。

だから日々の食事でしっかりとビタミン類を取るように心がける必要があります。

もしも食事で取れない人はサプリメントもおすすめです。

ボディメカニクスを理解する

介護中は、できるだけ腰に負荷がかからないやり方を覚えて実行しましょう。

「ボディメカニクス」は本来人間に備わっている骨や関節・筋肉などの相互関係におけるメカニズムを上手く活用して効率的に介助する方法です。

最も分りやすい例で言えば、「テコの原理を活用して小さな力で大きな作用を得る(重いものを持ち上げる)」といった技術のことです。

ボディメカニクスを学んで活用できれば、かなりの程度腰に負担をかけることなく介助を行えるようになります。

ボディメカニクスと同じ意味で、例えば食事介助やオムツ交換、入浴介助の際に自分にとって楽で、尚且つ安全に介助できる適正な姿勢を見つけましょう。

ボディメカニクスを理解して、介護を実践をしていくことは、認知症の介護を長く続けていくコツです。

腰痛予防のためのグッズとは

腰痛予防のための様々なグッズを利用するのも1つの方法です。

例えばコルセットやベルトは、介助の際に腰に巻いて腰を保護し、腰の筋肉の代わりとなって働いてくれる便利なアイテム。

他にもベッドから水平に移動させることができる「多機能型車椅子」や「移乗シート」といったアイテムも販売されているので、積極的に活用しましょう。

認知症介護では、腰痛予防が大事

認知症の人の介護を長く続けていくためにはどうしても介護者側も元気でなければなりません。

特に移動が難しい人にとっては、介護が必須です。

だからどうしても腰を痛めてしまう危険性が上がってしまいます。

 

ひどい腰痛を経験したことある人は、動けなくなることを知っているはず。

だからこそ介護で腰を痛めないようにしっかりと予防に取り組んでください。