介護腰痛予防完全マニュアル|認知症の介護に困ったら

認知症の介護をしていて一番困るのはやはり腰痛。高齢者と言っても一人の人間を抱えるのは本当に大変です。腰痛をほっとくとあなたが動けなくなってしまいます。このサイトでは介護の際の腰痛を予防するためのさまざな方法について解説します。

認知症の介護で腰痛を感じたら、すぐに始める腰痛予防体操

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認知症の人を介護するのことは、本当に大変です。

介護は精神的な辛さが注目されていますが、肉体的な辛さもあります。

介護の中で肉体的につらいのはやはり腰。

だから腰を痛めてしまうと介護どころではありません。

認知症の介護で腰の痛みをちょっとでも感じ始めたなら、早めに腰痛対策が必要です。今回は腰に違和感がある、腰痛を再発したくない、腰を大事にしたいという方におすすめの腰痛予防体操を解説します。

認知症の介護では、腰痛予防が大事!

介護は体が資本です。

当たり前ですが、介護者が体力的に低下してしまうと、介護はできません。

だから普段から体のメンテナンスが重要です。

体のメンテナンスがしっかりできていないと体のあちこちを痛めてしまいます。認知症の介護中で、特に問題になるのが腰痛

腰を痛めてしまうと思うように動けなくなり、介護ができなくなってしまう可能性があります。だから腰を痛めないようにしっかりと予防対策をとる必要があります。

本格的に腰を痛めてしまうと簡単には治りません。

だからこそ予防が何より大切です。

腰に不安がある人、最近体力が落ちたと自覚している人などは介護をする状況になった時には早めに腰痛予防を考えるようにしてください。

腰痛を予防する効果的な方法

腰痛を予防する効果的な方法は、やはりストレッチ体操です。

人間はどうしても歳をとると筋肉が硬くなってきます。

筋肉に柔軟性がないとどうしても動作が制限されます。筋肉が制限されている状態で無理な動作をすると筋肉を痛める原因になってしまいます。

だから日頃からストレッチを行い、筋肉を柔軟に保つことが腰痛予防の第一歩です。

ただし既に腰痛があり、腰の痛みがひどい場合にはまず病院へ行きましょう。

そして医師に相談し、どの時期から体操を取り入れるべきかどうか尋ねてください。

またストレッチ体操をする場合には、無理に伸ばしたり反動をつけたりしないように注意してくださ。

ストレッチ体操もいきなりやっても腰痛はよくなりません。ゆっくりと可能な範囲で初めて、徐々に負荷を強めていってください。

やり方を間違えるとひどくなってしまうことがあるので注意してください。

認知症介護の時の腰痛予防のためのストレッチ体操

実は腰痛予防のストレッチといっても特別なのもはありません。

しっかりと体の筋肉を柔らかくすることが腰痛予防につながります。短時間でもいいので自宅で毎日行いましょう。

今回は自宅で簡単にできるストレッチ方法を解説します。

上半身のストレッチ

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両足を開いて立ち、左腕をまっすぐ上へ伸ばした状態でその左肘を右手でつかみ、そのままゆっくり息を吐きながら上体全体を右側へ倒していきましょう。

右に倒し切った状態で5秒、次に左右を逆にして行い、これを3〜4回繰り返します。

下半身のストレッチ

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次に壁を押しながら下半身のストレッチを行いましょう。

壁に向かって立ち、両手を壁に当てて左足を後ろへ引き、手で壁をグッと押す感じで背中や腰の筋を伸ばします。伸ばしきった状態で3秒間、その後右足に変えて同じようにし、これを3〜4回繰り返します。

腹筋を鍛えて腰痛予防

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腹筋周りの筋肉のストレッチををご紹介します。

寝てから行うストレッチ体操ですが、筋肉が一番ほぐれているお風呂上りや寝る前に行うのがお勧めです。

腹筋運動の要領で、仰向けになって膝を立て、両手を頭の後ろに当てて息を吐きながらゆっくり上体を起こす。

ただしこの時上体を起こしきってしまうのではなく、おへそをにらむような感じで2〜3秒停止。

その後息を吐きながら仰向けの状態に戻ります。

3セット程度やったら今度は背筋のストレッチを行いましょう。

仰向けの状態で膝を立てて息を吐きながらゆっくり腰をあげていきます。腰から膝までが一直線になった状態で5秒間キープ、その後息を吸いながらゆっくり戻ります。この2セットを4〜5回ずつ繰り返しましょう。

2つのストレッチ体操で腹筋、背筋共に鍛えられ、背筋、腹筋のストレッチになります。

ただし腹筋だけ鍛えてしまうと、逆に腰痛を引き起こす原因になることがあり、必ず背筋とセットで行ってください。

認知症の介護で腰を痛めず健康に!

腰を痛めて腰痛が続くと介護もできなくなってしまいます。

普段から腰に不安がある人などはしっかりとストレッチを行い、腰痛を予防しましょう。

体が元気でないと介護は続けられません。

今後のためにもしっかりと予防するようにしてください。