介護腰痛予防完全マニュアル|認知症の介護に困ったら

認知症の介護をしていて一番困るのはやはり腰痛。高齢者と言っても一人の人間を抱えるのは本当に大変です。腰痛をほっとくとあなたが動けなくなってしまいます。このサイトでは介護の際の腰痛を予防するためのさまざな方法について解説します。

椎間板ヘルニアが介護の腰痛の原因!正しい予防法とは?

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介護の腰痛にはいろいろな原因が考えられます。

介護の方法だったり、運動不足、普段の姿勢など様々な原因で腰を痛めてしまいます。

その中でやっぱり多いのが椎間板ヘルニア。

今回は介護の腰痛の原因となる椎間板ヘルニアについて解説し、その予防方法を調べてみました。

椎間板ヘルニアが介護の腰痛の原因だった!

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腰の痛みにも様々な種類がありますが、「椎間板ヘルニア」もその1つです。

よく耳にする病名なのであなたも一度は聞いたことがあるのでは?

椎間板ヘルニアの代表的な症状が腰痛であることくらいは、腰痛に無縁の人でも知っていることですが、具体的にはどのような病気なのでしょうか。

「椎間板」とは、背骨の腰の部分にあたる脊椎と脊椎との間に位置し、クッションのような役割をしている軟骨のことです。

「ヘルニア」とは「飛び出す」という意味。

つまり腰にある軟骨の1部が椎体よりも飛び出してしまっている状態が「椎間板ヘルニア」です。

椎間板が外に飛び出したことにより、本来はおこらない脊椎近傍の神経が圧迫され痛みや痺れを感じるようになります。

例えば飛び出た方向が斜めで左もしくは右のどちらかの末梢神経が圧迫された場合にはその左右片側に痛みや痺れを感じます。

さらに真後ろに飛び出して脊髄中枢神経を圧迫すると左右両方に痛みや痺れが起す事もあります。

椎間板ヘルニアが起こる原因

椎間板ヘルニアですが、もともとの骨の形や体質などの遺伝的要素が関係しています。

さらに姿勢や動作などの環境的要素が加わった時に発症します。

従って、中腰になったり前かがみになったりすることの多い介護士や看護師には多く見られる病気です。

仕事の忙しさゆえに初期症状が見られても無視してしまうことが多く、自己判断で経過をみたりすると本格的な椎間板ヘルニアになってしまうことが珍しくありません。

椎間板ヘルニアは他の病気と同じく早期発見と早期治療が大切です。

だから「もしかして」と思ったならすぐに整形外科へ受診するようにしてください。

椎間板ヘルニアの初期症状

初期症状としては、

・おなじ姿勢を長時間続けられない

・体の感覚が鈍ってくる

・運動機能が低下する

といったことが挙げられます。

これらの初期症状を放っておくと本格的な痛みが生じます。

まずは初期症状がみられるようなら炎症を抑える為に患部を冷やし、2〜3日安静にして痛みが和らいできたらコルセットで固定して整形外科へ受診しましょう。

介護の腰痛の原因である椎間板ヘルニアを予防するには?

遺伝的要素もありますが、やはり動作や姿勢などの環境因子が椎間板ヘルニアの原因になります。

だから介護時の正しい動作、さらには正しい姿勢についてしっかりと理解することが椎間板ヘルニアの発症を予防してくれます。

・介護時の正しい動作はこちら

kawaiidoubutusokuhou.hatenablog.com

・介護の腰痛を防ぐための正しい姿勢

kawaiidoubutusokuhou.hatenablog.com

介護の腰痛に困らないようにまずはあなたの介護時の動作、姿勢について見つめ直しましょう。

そこがうまくいけば腰痛をしっかり予防できるのではないでしょうか?